【お庭と住まいのお役立ち通信】は「庭.pro(ニワドットプロ)」「KGコンシェルジュ」の各サービスをご利用いただいたお客様に、お庭のことから住まいや暮らしのちょっとタメになるアイデアや実例をご紹介しています。

【お庭と住まいの豆知識】空き巣に「狙われやすい家」と「狙われにくい家」の違いとは？

警視庁の統計によると「空き巣の被害は10月が一番多い」って皆さんご存知ですか？

気候がよくなり窓を開ける事が増える、日没が早まる、行楽シーズンで外出が増える、など泥棒が活発に動き出す条件が揃っているようです。

ちなみに空き巣に「狙われやすい家」と「狙われにくい家」の違いとはどんなことが挙げられるのでしょうか？

「空き巣に狙われやすい家」

①新聞請けにチラシや新聞が溜まったまま
②庭木や雑草が生い茂り見通しが悪い
③塀や生垣で敷地内の状況が分かりにくい
④夜間は家の周りが暗くて明かりがない　
⑤塀や木、カーポートを使って2階に登れてしまう

「空き巣に狙われにくい家」

①犬を飼っている
②防犯カメラやセンサーライトが設置されている
③ドアや窓に補助鍵が設置されている
④塀などの障害物がなく外からの見通しが良い　　
⑤家屋の周辺に砂利が敷いてある(足音がする）

まずはセキュリティ面を強化し、戸締りなどを徹底することが第一ですが、家や敷地の管理がきちんとされているという印象は「美観への意識が高く、防犯意識も高い」という印象にも繋がりますので、家の外周りをできるだけきれいに保ちましょう。

庭木の管理は美観のためだけでなく、防犯意識の表れでもあるので、定期的な剪定を行い「死角のない家」を保つように心掛けてみてくださいね。

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【庭.proの施工実例】ソヨゴ・シラカバ・シラカシ等の剪定と除草

ソヨゴやシラカバは樹形を整え、シラカシは目隠しの役割もあるので控えめに剪定しました。 玄関前のマホニアコンフューサなどの低木は道路にはみ出ない様しっかり剪定しつつも樹形を綺麗に保つ様に剪定させていただきました。 お庭の砂利の下の防草シートの防草効果が無くなって雑草がかなり生えていた部分も、飼われているワンちゃん用の草を一部残して、その他は綺麗に除草させていただきました。

施工前

施工後

【お客様の声】

丁寧に意向を聞いて頂き、無駄の無い様に提案してくださいました。植木もお願いしていた通りに剪定していただき、更に切って頂いた植栽がハート型になっており、職人の方の技に感激しました。

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