外構フェンスの規格と支柱の設置方法を解説

オープン外構の家を手に入れたものの、住んでいるうちに外からの視線が気になってフェンスを設置したいという場合や、古くなったブロック塀から新しいフェンスにリフォームしたいという場合もあるでしょう。

画像出典:LIXIL  https://www.lixil.co.jp

岡山県には多くの外構・エクステリアの専門業者がいますが、まずは費用の節約のために「自分で設置できないだろうか?」と考える人もいますよね。
この記事では、市販のフェンスの規格と支柱の設置方法を詳しく解説し、DIYで設置できる場合・できない場合の見極め方を説明します。

外構フェンスの規格と支柱の設置方法を解説

市販のフェンスと支柱は規格が決まっている
フェンスのメーカーとは?
フェンスの支柱
■フェンスと支柱が同じメーカー、シリーズの場合
■フェンスと支柱が別々のメーカー、シリーズの場合
リフォームでフェンスを取り替えたい場合は?
■同じメーカーのフェンスに交換する
■支柱ごとすべて取り替える
DIYでフェンスの支柱を設置することは可能?
■地面に直接支柱などを差し込むフェンスの場合
■独立基礎のフェンスの場合
▪独立基礎の工事の注意点
■ブロックの上にフェンスを設置する場合
▪ブロック挟み込みタイプの固定金具を使う
▪既存のブロック塀に穴をあける
▪既存のブロック塀に積み増しする
▪新規にブロック塀とフェンスを施工する
設置場所の安心安全を考える

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市販のフェンスと支柱は規格が決まっている


ほとんどの市販のフェンスには決まった規格があります。たとえば外構・エクステリアでよく使われるアルミ形材フェンスであれば、通常タイプは以下の規格になります。

フェンスの幅…2000mm
フェンスの高さ…600mm・800mm・1000mm・1200mm(メーカーによる)

フェンスの設置箇所の幅とフェンスの規格が合わなければ、途中でフェンスを切断して幅を合わせます。
フェンスの高さが希望と異なる場合は、土台ブロックの高さを調節するか、ハイタイプまたは2段仕様フェンスと呼ばれる特殊なフェンスを設置することになります。

フェンスのメーカーとは?

日本国内で流通している外構・エクステリア用フェンスのメーカーはたくさんあります。
なかでも大手といわれるメーカーは「LIXIL」「YKK.AP」「三協アルミ」「四国化成」の4社です。これらの会社のフェンスは、ホームセンターやネットの外構・エクステリア専門ショップで市販されているものもありますが、専門の外構・エクステリア業者でしか取り寄せられないフェンスもあります。

フェンスの支柱

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フェンスを支える支柱は、メーカーごとに規格があります。フェンス本体と、それに対応する支柱が決まっているのです。
注意したいのが、フェンス本体の寸法はどのメーカーもほぼ同じなのですが、支柱とフェンス本体の接続部分がメーカーごとに異なっているという点です。

■フェンスと支柱が同じメーカー、シリーズの場合

アルミ形材フェンスであれば、同一メーカーの同じシリーズ同士ならフェンス本体を交換しても同じ柱に設置できる場合もあります。たとえば目隠しフェンスを設置したものの、フェンスの隙間がもっと狭い商品と交換したいというような場合です。

■フェンスと支柱が別々のメーカー、シリーズの場合

フェンス本体と支柱が別々のシリーズやメーカーの場合は、フェンス本体と支柱を接合する固定金具の取付部分の形状が異なるため、フェンス本体の取付けそのものができない場合が多いでしょう。
金属ビスなどで支柱に穴をあけてむりやりフェンスを取付けることも可能ですが、見た目が悪くなりますし、フェンスの強度が弱くなったり雨水が浸み込んで支柱の内部から腐食してしまったりすることも考えられます。

リフォームでフェンスを取り替えたい場合は?


外構・エクステリアのリフォームでは、フェンスが古くなってサビやコケが気になる場合や、古いフェンスを撤去して目隠しフェンスに取り替えたいという場合もあるでしょう。
既存のフェンスが設置されている場合、その支柱は土台となるブロックやコンクリートに固定されています。撤去・交換にはどのような選択肢があるでしょうか。

■同じメーカーのフェンスに交換する

既存フェンスの支柱の規格や耐久性にもよりますが、古くなったフェンス本体だけを取り外して、既存の支柱に新しいフェンスを取り付けることも不可能ではありません。
ただし、支柱の傷み具合や、メーカーに規格が適合するフェンスがあるかなどは、素人では判別できません。専門の外構・エクステリア業者に直接確認してもらった方が良いでしょう。

■支柱ごとすべて取り替える

フェンス本体だけでなく支柱も痛みが激しかったり、そもそも使いまわしのできない規格であったりした場合は、支柱が埋まった基礎部分を壊してフェンスと支柱をすべて取り替えてしまうことになります。
支柱部分だけコンクリートを使った独立基礎と、ブロック塀の上にフェンスを設置している場合とでは、撤去費用も異なります。
外構・エクステリアの専門業者には、フェンスの撤去費用・廃棄物処分費用を含めて、リフォーム費用の見積もりを出してもらって検討するのがおすすめです。

DIYでフェンスの支柱を設置することは可能?

ホームセンターや外構・エクステリアのネットショップで市販のフェンスを購入し、DIYで設置することは可能なのでしょうか?
もし支柱の設置に失敗すると、フェンス全体の設置に支障が出ます。場合によっては、せっかく購入したフェンスが取付けできなくなることも。
DIYで支柱の設置が可能なフェンスと、外構・エクステリアの専門業者に依頼したほうが良いフェンスの判断ポイントを紹介します。

■地面に直接支柱などを差し込むフェンスの場合

花壇用の背丈の低いフェンスなど、地面に直接支柱を差し込んで簡単に設置するタイプのフェンスは、DIYでも設置可能です。
また、穴のあいた金属の杭を地面に打ち込み、杭の穴に支柱を差し込んでフェンスを設置するタイプの商品も、DIYで対応可能なフェンスです。ホームセンターや外構・エクステリアのネットショップで購入できますよ。
ただし、地面に直接支柱や金属杭を打ち込んだだけのフェンスは、基礎部分の固定が不安定になるため、フェンスに子供がよじ登ったり、台風などで風圧がかかりすぎたりするとフェンスが傾く、倒壊するなどの可能性もあります。
地面に直接支柱や金属杭などを差し込むフェンスは、仮に倒れてしまっても被害が少ない場所・高さで設置する方が安全といえますね。

■独立基礎のフェンスの場合

地面に直接支柱を差し込む方法以外で、支柱の土台になるブロック塀がない場所にフェンスを設置したい場合は、「独立基礎」という支柱を支える土台が必要になります。
独立基礎には、ホームセンターなどでも購入できる「フェンスブロック(基礎ブロック)」という商品を使います。フェンスブロック(基礎ブロック)は、支柱を立てるための穴が開いたコンクリートブロックです。
フェンス設置場所の地面を掘り下げてフェンスブロック(基礎ブロック)を埋め、穴にフェンスの支柱を差し込んでモルタル(セメント)を流し込み固定することで、地面に直接支柱を立てるよりも安定したフェンスが設置できます。

独立基礎工事の注意点
フェンスブロック(基礎ブロック)を用いる基礎工事では、重さ15kg~35kg程度・高さ40cm~50cm程度のフェンスブロック(基礎ブロック)を設置するため、地面に深さ50cm程度の穴を掘り、砂利を入れたりモルタルを流し込んだりしなければなりません。
さらに、フェンスの支柱の数だけこの作業を行い、すべてのブロックを同じ高さで水平に設置することが必須です。DIYに慣れていない人には難易度の高い工程といえますし、実際のところ、かなりの重労働にもなるため、どうしてもDIYで設置したいという人以外は、外構・エクステリアの専門業者に依頼したほうが、費用はかかるものの体力や時間などの実質的な負担は軽くなるでしょう。

■ブロックの上にフェンスを設置する場合

ブロック塀の上にフェンスを設置する場合は、支柱の固定方法に4つのパターンがあります。

ブロック挟み込みタイプの固定金具

既存のブロック塀の上に取り付けるタイプの、「ブロック固定金具」「挟み込み金具」と呼ばれるフェンス支柱を固定する金具があります。支柱をはめ込む穴の開いた金具で、既存のブロックを上から挟み込みボルトで締め付けて固定します。
DIYで簡単に取り付けられる製品ですが、経年劣化でボルトが緩んだり、暴風などでフェンスに強い力がかかると金具が外れたり支柱が傾いたりする可能性も。隣家との境界ブロックの上や、風圧を受けやすい目隠しフェンスなどの設置に利用するのは避けた方が良いでしょう。
ブロック挟み込みタイプは、駐車場と庭のゾーニングなど、仮にフェンスが倒れても他者とトラブルが起きない場所で使うのがおすすめです。

既存のブロック塀に穴をあける

既にあるブロック塀に穴をあけてフェンスの支柱を設置する場合、ブロックに穴をあけ、支柱を差し込むスペースを作る必要があります。この作業にはコンクリートドリルが必要になるうえ、ブロックの中に入っている鉄筋にドリルが接触して怪我をする危険があるため、作業は専門業者に任せましょう。

既存のブロック塀に積み増しする

また、既存ブロック塀にブロックを積み増ししてフェンス支柱を設置することも、既存ブロックと積み増しブロックとの鉄筋の接合を考えると難易度の高い作業です。鉄筋を入れないままDIYでブロックを積み増ししてフェンスを設置すると、地震や台風で積み増し部分から上が倒壊する危険性があります。やはりこちらも、安全性を考えて外構・エクステリアの専門業者に相談するほうが良いでしょう。

新規にブロック塀とフェンスを施工する

新築の外構工事や、古いブロック塀をすべて撤去してまったく新しいブロック塀とフェンスを施工する場合です。
どちらのパターンでも、土台のブロック塀の設置自体にコンクリート基礎が必要になるため、DIYで対応できるレベルを超えています。専門の外構・エクステリア業者に依頼することをおすすめします。

設置場所の安心安全を考える

画像出典:LIXIL https://www.lixil.co.jp

外構・エクステリアでフェンスを設置するときは、フェンス支柱の施工方法によって、DIYでできる場合と専門業者に依頼したほうが安全という場合に分かれます。

フェンスの設置場所によっても、花壇などDIYで安く済ませても大丈夫という場所と、境界ブロックや道路沿いなどプロの施工で安心安全に仕上げた方が良いという場所がありますね。

外構・エクステリアの専門業者に見積もりを依頼したとき、予想より高い金額に驚く人もいるでしょう。ですが、岡山県内には多くの外構・エクステリア業者がいます。
別の業者からも見積もりを出してもらう、プラン設計から見直して費用を安く抑える方法を提案してもらうなど、事前に複数の業者に相談することで、納得のいく外構・エクステリアを手に入れることができますよ。

外構工事.proの安心基準

KGコンシェルジュが直営する「外構工事.pro」では岡山県の信頼できる地元の専門業者=プロをご紹介するために独自の評価基準を設けています。
外構・庭づくりの専門家で職人歴10年以上の造園施工管理技士・造園技能士・ブロック塀診断士・エクステリアプランナー・樹木医などの資格を持つ岡山県の職人もしくは専門業者のみを厳選しています。
施工次第で品質が大きく変わる外構・エクステリアは“安さ!”のみではなく、信頼できる業者選びが重要です。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、各種メーカー商品の豊富な品揃えで不要なコストは抑えつつ予算と美観のバランスの取れた外構・エクステリア・庭づくりを豊富な商品ラインナップ、経験からご提案します。
カーポートやフェンスなどのメーカー製品には保証が付いていますが、保証やアフターサービス、お見積内容も詳しくご説明します。施工した物の不具合や品質に問題が生じた際にはお気軽にご相談いただければ、誠実にご対応します。
職人や施工業者はそれぞれに特長や得意技術、こだわりを持ち合わせたプロ集団なので、多様な趣味思考や様々なニーズにも対応可能です。
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