お家の中の配置や導線を考えたゾーニング

 

お家を建てるとき、リフォームするとき、駐車スペースを増やすときなどは、各エリアの配置と導線など、お家と外構全体のゾーニングを先に考えておく必要があります。全体構成とゾーニング、導線設計を行う前にエクステリアや植栽などを決定してしまうと、生活する上で使い勝手の悪いものとなってしまいます。
また、家族がお二人のとき、お子様の成長から巣立ちなどの家族構成や趣味嗜好の変化などにより、お家と外周りのゾーニングにも求められるものが変わっていきます。デザインを重視し日常生活が不便になったり、家族が増えて駐車スペースが必要になったり。できるだけ将来を見越したゾーニングを考えておきたいものです。

 

Contents

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ゾーニングとは

生活が便利になるゾーニング

門から玄関までのアプローチ、駐車スペースやサービスヤード、お庭や中庭など、生活が便利になる導線を考えながら、位置と広さを大まかに考えていくのがゾーニングです。家族が増えて生活スタイルが変化する等、将来のことを想定し、ある程度は変更が可能なように考えておきましょう。敷地の高低差、隣地や道路などの関係性を考慮し、生活が不便のないように様々な条件を考慮して考えていきましょう。

ゾーニングの検討方法

①アプローチ

アプローチとは道路に面している門から玄関にいたる通路とその周辺を指します。特に門まわりの印象は、家の格を引き上げる重要なエクステリアです。一般的には門から玄関までのアプローチは、門から玄関の中がすぐに見えないようにして丸見えになるのを防ぐこと、門から玄関までの奥行きを持たせること、風水的な散財を防ぐことなどにより、真っ直ぐにしないことが良いとされています。

アプローチの構成

アプローチにはお家のシンボルとなるシンボルツリーを植えよう

門から玄関までの空間には、そのお家のシンボルとなる木(シンボルツリー)を植えてみましょう。門まわりはお家の印象を引き上げる最も重要なポイント。門柱、門扉、アプローチ、玄関、シンボルツリーなどの配置にはあなたのこだわりを表現してみましょう。できることなら、幅1.5メートル、長さ4~5メートル程度の奥行きを検討してみましょう。幅と長さは敷地と建物のバランスが大切なので、大きな敷地と建物の場合は、より長くより奥行きのあるデザインにしてみましょう。敷地が狭い場合は、アプローチ空間があまり取れない場合がありますが、カーブにする幅を広げるなどのデザインでカバーできるので、プロに相談してみましょう。

シンボルツリー

土地にあった役割のシンボルツリーを選ぼう

シンボルツリーとは、そのお家のシンボリックな目印とした樹木のことですが、シンボルツリーにはいくつもの役割があります。シンボルツリーの役割を理解し、土地にあった樹木を選んでくださいね。

シンボルツリーの役割
1)お家の格を引き上げる

シンボルツリーとはその名の通り、そのお家のシンボルとなる木のことですが、お家の外観は植栽の緑との調和でお家自体も一層引き立ちます。シンボルツリーの特長によっても、お家の雰囲気も大きく変わる効果が期待できます。

2)お家の目印

お家は住民の方の個性が表れるポイント。自分達らしいお家に自分達らしい樹木を選びましょう。建売住宅や規格住宅などでも、シンボルツリー選びだけで、お家の見映えは大きく変わりますし、お家の目印=表札の役目にもなります。

3)目隠しや日陰に

玄関ドアを開けて、いきなり道路を歩く人と目が合ったらびっくりですよね。シンボルツリーやフェンスは、道路からの視線をカットする役目も果たします。フェンスや塀とシンボルツリーで高さや角度など、シンボルツリーの成長後の樹形なども考慮して考えてみましょう。

その他

シンボルツリーの成長が楽しめる。家を建てたとき、子供が生まれたとき、お父さんが昇進したとき等、シンボルツリーを植えるタイミングは何かのきっかけがあります。シンボルツリーの成長を楽しみ、樹木のお手入れを楽しんで、家族の成長や絆の象徴として植樹してみませんか。

②サービスヤード

使いやすいサービスヤードを設計しよう

屋外での家事作業の場所となるのがサービスヤードです。洗濯物を干したり、泥汚れを落とす、ペットのお世話をする等、日常生活ではなくてはならないスペースなので、広さ、日当たり、導線など、使いやすいように考えていきましょう。
サービスヤードはキッチンや勝手口の周辺に設けられる屋外スペースですが、日常的に使用するスペース、洗濯や物干し場、ゴミの一時置き場、屋外用品の収納など、多目的に使用されるため、サービス導線と広さ、ストックヤードとの位置関係など、上手に活用できるように設計したいものです。

1)洗濯物

二人暮らしの場合、洗濯物を干すスペースは2竿程度は必要です。お子様が運動部などで毎日の洗濯物が多い場合は3竿、もしくは、室内乾燥機を検討するのも良いかも知れません。また、洗濯物を取り込んで畳むスペースも考えておきましょう。晴れた日には室外での作業が気持ち良いかも知れませんし、サンルームを検討しても良いかも知れません。太陽光を通す屋根のものであれば、急な雨の場合でもそのまま干しておけて便利ですし、自転車置き場にしても便利かも知れません。

2)屋外作業の場所

ガーデニングやDIY、車のお手入れ、ペットの世話等、屋外での作業は意外とたくさん。そんば場合には、屋外シンクや水道などがあった方が便利です。また、泥のついたものを洗ったり、お魚をさばいたりなどの作業台もあれば大変便利です。

3)コンセント

屋外コンセントは設置するのが当たり前となっていますが、日曜大工やガーデニング、車のお手入れ等、必要な場所への距離などを考え配置しておきましょう。

4)照明

勝手口の照明は夜のゴミ出しや防犯においても重要です。屋内操作のもの、感知式のもの等、利便性を考えて検討してみましょう。

③メインガーデン

メインガーデンはライフスタイルが変わっても融通が利くレイアウトに

メインガーデンは、リビングやダイニングから続くお庭のスペースです。土間やデッキにしてアウトドアリング的な空間にするか、鑑賞用の見て楽しめるお庭にするか、ご家族のライフスタイルや家族構成などにより考えていきましょう。メインガーデンは、趣味嗜好や家族構成の変化などにより、使用目的も変化していくものです。子供の小さい頃は芝生で遊べるように、就学後は家庭菜園やDIYのスペースとして、親離れした後はご夫婦の楽しみの空間として、使用目的が変わった際にも、ある程度融通のきくレイアウトを考えておく必要があります。

1)メインガーデンの目的

メインガーデン(お庭)と言っても、お客様それぞれでガーデンやお庭の存在意義、使用目的は異なります。
眺めるための「庭園」、お子様が遊ぶ場所のための「お庭」、家庭菜園などを行うための「ガーデニング」目的なのかにより、デザインも植栽もレイアウトも異なってきます。

2)デザイン様式

ガーデンやお庭のデザイン様式は、和風、洋風、ナチュラルと大きくはこの3つに分けられます。和風のお庭と言っても、純和風、和風モダン、茶庭、露地庭、坪庭等、主には景観を楽しむためのものが大半で、景観の要となるものと周囲の風景との調和が織り成す光景が上手にレイアウトされる必要があります。洋風のお庭は植栽以外のものがカラフルな色彩のものを使用することが多いため、建物との調和や植栽とのバランス、建物やレンガ、敷石などの退色などを考慮してデザインを進めます。ナチュラルガーデンの場合は、デザインの基礎となるのは「自然」です。自然の木の赴くままに枝や葉を広げられれば良いですが、近隣との距離や密集具合などにより、レイアウトや植栽の選定などを進めていきます。

3)住人の日常生活

ガーデンやお庭は住む人が豊かな生活をおくれるようにするためのものです。癒やす、浸る、観る、楽しむと、具体的にどこからどこを観るのか、どこでだれが楽しむのかをひとつひとつ具現化していく必要があります。
そしてそれを住人の方の日常生活に落とし込むと、住人の方にとっての必然のお庭、ガーデンが浮かび上がってきます。プロはそんなことを頭の中で巡り巡らせて落としこんでいきます。

4)自分で楽しむこと

ガーデンのデザインも、レイアウトも、造成工事もご自身で取り組まれる方がいらっしゃいます。数々のお庭を手掛けてきましたが、自分で作る喜びは、他には代えがたいものがあります。レイアウトが上手にできなくても、植栽が少々マッチしていなくても、自分でやることに楽しさを感じられるのであれば、それはそれで最高なことなので、プロに頼まず取り組んで欲しいと思います。

④駐車スペース

駐車スペース

まずは必要な車の駐車台数と車以外の乗り物の有無、将来的な自転車の台数や倉庫(荷物置き場)など、道路の幅員やアプローチやサービスヤードなどへの導線なども考慮して検討しましょう。近年は、敷地に対する駐車スペースの面積の割合は意外と大きく、単なる土間コンクリート仕上げでは車を駐車していいない時などは単調で固いイメージとなり、無機質な空間となってしまいます。しかしながらどんなにデザインが良くとも、物理的なことをクリアしなければ、使い勝手の悪いものとなってしまうため、必要な寸法を確保しながら、駐車スペースと植栽、フェンスなどとのコーディネイトを考えていきましょう。

⑤小庭、坪庭

小庭・坪庭

中庭や狭い面積のお庭は坪庭と呼び、室内からの眺望を豊かにします。特に中庭は、その眺望と植栽等のバランスが最重要視されますから、構造を理解し、採光の確保、水の逃げ道、湿気の発生等を抑えることができる設計が必須となってきます。

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ゾーニングの手順とチェックポイント

生活が豊かになるゾーニングを考える手順を解説します。敷地の形や面積、日当たり等、ゾーニングを検討するための要素はたくさんありますが、どうしても楽しいことから着手してしまいそうですが、やはり日常生活の使い勝手を最優先に考えていきましょう。そういった意味でもやはり必須のスペースとしては駐車スペースの確保が先決です。

①駐車スペース

駐車スペースのレイアウトは、一般的には敷地の中央ではなく、隣地境界側に寄せて配置していきます。日常的な車の出入りのし易さ、玄関やサービスヤードへの導線、建物との距離などを考慮し、直角駐車、縦列駐車等の配置を決定します。

②門の位置

門の位置は駐車スペース近くに設ける方が機能的に便利です。雨のときに傘をささなくても車まで移動できる。物を持っていくにも近い方が良い等、機能面を重視した配置としましょう。

③アプローチ

アプローチは門と玄関との高低差や位置関係に注意して配置していきます。門から玄関までのアプローチは単調にならないようにアクセントをつけたり、カーブを取り入れたりします。また、駐車スペースやサービスヤードへの導線にも注意が必要です。

④メインガーデン

基本的に日当たりの良い場所をメインガーデン(主庭)としますが、洗濯物を干すスペースも日当たりが良い場所が最適なので、このふたつの要素を考慮して検討します。メインガーデンはリビングからの眺望や導線なども考慮する必要がありますし、メインガーデンの使用目的を定めて、デザインやアイテムを検討していきます。

⑤サービスヤード

次ぎに日常生活を便利にするためには、サービスヤードやストックヤードを考えましょう。勝手口近くにストックヤードや分別ゴミの仮置き場、洗い場やコンセントなどがあれば、より便利です。建物の側面や裏側、ほそやなども有効活用できるので、狭いスペースでも決め付けずに考えていきましょう。

⑥導線、視線の確認

主なゾーン要素の配置が決まったら動線や視線を確認してみましょう。玄関から、リビングから、道路から、視野に入るもの、視界等をイメージして、目隠しやアイストップなどの必要性を考えていきます。

⑦プランニング

ゾーニングが決定したら、それをベースに具体的なプランニングを行います。軽いラフスケッチを行った後に、エクステリアデザインなどのソフトを使用して作図するのが良いかも知れません。作図はプロに頼んだ方が無難かも知れませんので、依頼をしてみましょう。

ゾーニングプランニング例

ゾーニングを決定した後には、お客様にイメージしていただきやすいように、ビジュアルイメージをご提案致します。お客様のお家の写真撮影を行い、その写真をベースとして、外構、エクステリアなどのビジュアルイメージをはめ込み、検討いただきやすくしています。一度、お客様の外構・エクスエリアイメージを膨らせてみませんか。お気軽にお申し付けください。

ビフォアアフター
ゾーニング決定前の外構・エクステリアゾーニング決定後の外構・エクステリア

 

外構ドットプロでは、お客様のご要望と生活スタイルをお聞きし、日常生活が豊かになれるゾーニングを提案しています。使い勝手が悪い、外構やお庭をリフォームしたい場合など、お客様のご要望をお聞かせください。専門の有資格者が丹精込めてプランニングさせて頂きます。

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