外構・エクステリア用語集【知っておきたい用語 280個集めました】

外構・エクステリアの用語をチェック!

いざ、外構を整えよう!…と思って工事業者とお話をしたら、ふだん聞き慣れない用語がたくさん飛び交ってちんぷんかんぷん…。適当に返事をしていたら思わぬ失敗につながってしまった!なんてことにならないように、わからない用語は都度確認しておきましょう。
このページでは、外構・エクステリアでよく使われる用語をまとめています。
※工事業者によっては解釈や意味が異なる場合があります。わからない用語があれば、都度業者に確認をしてください。

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行


あ行

    

アーチ主には、上部が弓形をしている門のこと。金属や木材等で作られており、ガーデンの入口に用いられる。バラやアイビーなど、つるを作る植物をからませて優雅な印象に仕上げることが多い。
RC(あーるしー)ReinforcedConcreteの略で鉄筋コンクリートの事。もとは補強されたコンクリートという意味。構造的に圧縮の力をコンクリートが負担し、引っ張る力を鉄筋が負担するように考えられている。
RC打ち放し(あーるしーうちっぱなし)外装の仕上げ方の一つで、コンクリートで固めた外観そのものを生かした仕上げで、荒々しく素朴な表情を持つ。汚れ防止のためにツヤ塗装をすることが多い。打ち放しの状態から、ハツリノミで表面を削る等の仕上げもある。
アイアン鉄のこと、もしくは鉄で作られた構造物のこと。門扉や表札など、鉄製のものも多い。
アイストップ視線を受け止めるもののこと。対象となる人の視線を受け止めるために設けるオブジェ、シンボルツリーなどの際立ったものを指す。
アウトドアリビング住宅のリビングや台所に面した屋外をリビングの一部として活用し、自然環境を楽しめる空間のこと。ベンチや屋外用テーブルセットを用意したり、パラソルなどを設置したりと、使い方はさまざま。
赤玉土(あかだまつち)赤土をふるいにかけ、粒子を揃えた土のこと。肥料分は含んでませんが、水はけや保水性がとても良い。
アコーディオン門扉カーポートや通路の入り口に設置する伸縮性の扉。伸縮する様子がアコーディオンのように見えることから。
足場(あしば)工事を行うときに仮設の作業床としたり、作業員の通路の目的で作られた仮設物のこと。工事の際は、本体価格の他、足場を組むための費用(足場代)も別途必要になることがある。
網代(あじろ)竹、樹皮などを薄く剥いだものをひし形の目になるように編んだ模様を網代(あじろ)という。レンガやインターロッキングでこの模様になる貼り方をしたものを、網代貼り(あじろ貼り)ともいい、こちらを指すことも。
東屋(あずまや)屋根つきの小さな休憩所のこと。庭園や公園内に置かれることが多いが、省スペースのものは個人宅にも設置は可能。
アプローチ家の門から玄関への通路のこと。
アプローチ灯アプローチ内や花壇等に設置する照明のこと。足元を明るくさせる目的の他、アクセントとしても使われる。
アメリカンポストかまぼこ型のポスト。細い支柱の上に取り付ける形式。
洗い出し(あらいだし)左官仕上げの一つ。モルタルやコンクリートが完全に硬化しないうちに表面を水で洗い流し、柔らかい刷毛などを使って中に入っている骨材(砂、砂利、石など)を露出させる仕上げ。美観の他、特に床などの場合は滑り止めなどの効果を期待して処理をすることがある。
アルミ形材(あるみかたざい)アルミ地金を押し出し成形した素材で、さまざまな表面処理を施したもの。金属の質感が味わえ軽いのが特徴。大量生産が可能で鋳物に比べ安価なため、門扉・フェンスの主流商品となっている。
アルミ鋳物(あるみいもの)アルミを溶かし、型に流し込んで成型したもの。質感は鉄に類似しているが軽く丈夫である。曲線など自由なデザインが容易であり利用頻度も高い。

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石敷き(いしじき)石を固定せず、敷き詰めただけの仕上げ。
石積み(いしづみ)/石段(いしだん)自然石または加工石を積み重ねて作る石垣や石積みで、一種の重量式土留めのこと。また石段は、石を積み、階段状にしたもの。
生垣(いけがき)丈の低い樹木を植え並べてつくった垣根。生け垣に使用する樹木は、イヌツゲやイヌマキ・カイヅカイブキなど葉が密生するものがよく使われる。
一年草(いちねんそう)種まきを行って一年以内に花が咲いて枯れてしまう植物のこと。植えてからすぐに芽が出るので気軽に植えることができ、開花時期には庭先を華やかに演出してくれる。
犬走り(いぬばしり)建物の周囲や軒下、塀などを雨水の跳ね返りなどから保護するために、砂利・石・れんが・コンクリートなどで固めた部分のこと。もともとは、塀・建築物などと、その外側にある溝や敷石に挟まれた細長い地面のことを指す。
イングリッシュガーデンイギリス式庭園のこと。ガーデニングが盛んなイギリスでよくみられる自然美をたたえる庭づくりが特徴。自分の好きな樹木や草花をありのままに植え、自然な雰囲気を楽しめる点が人気。
インターホンインターホンは、建物などに設置される構内専用の電話。来客がある事を室内に知らせてくれる。親機と子機から成り、親機を室内に子機を門柱に設置して電気配線にてつないで使う。最近では、録音・録画機能が付いたり、インターネットに繋がったりと多機能になっている。
インターロッキングコンクリート製の舗装用ブロックまたは、コンクリートをお互いがかみ合うような形にし、レンガ調に組み合わせた舗装方法のこと。サイズ、形状、色とも豊富にあり組み合わせによっては変化のある舗装にできる。アプローチやガレージに用いられ、水はけの効率も良いので、水溜りができにくい。

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ウッドデッキ木材もしくは木材と樹脂を混合した合成木材製の床。日本では、リビングやダイニングなどの前庭に木材を組んで作られた開放的なデッキが多い。
馬目地(うまめじ)タイル、煉瓦(れんが)、石、コンクリートブロックなどの積み方のひとつ。横方向の目地は一直線だが、垂直方向の目地がお互い違っている目地のこと。タイルを半分ずつずらして貼る貼り方。馬が踏んだ足跡のように交互になっているので、馬踏み目地(うまふみめじ)とも呼ばれる。
ウォーターガーデンウォーターガーデンとは、池や川、噴水など水のある景観と水生植物を楽しむ庭のこと。また、植物を備えた池や泉のことを指していうこともある。植栽だけではなく、観賞魚の飼育などを楽しむ人もいる。
ウォールガーデン建物の壁など、壁面そのものを利用した装飾を施した庭のこと。石積みの壁や階段の石と石との間にポケットを設けて花で飾るなどをして楽しむ。もしくは、壁や構造物で垂直の空間を利用した庭。
ウッドチップ木材を細かく刻んだもの。花壇の景観を良くしたり、愛犬のためのドッグランを作ったり、庭リフォームのガーデニング資材として使われる。
埋め戻し(うめもどし)余分に掘削した部分に土砂を埋めて戻すこと。建物や外構・庭の基礎をつくるとき、掘削してできた空間を、元の地盤レベルまで土を戻して埋めていく。

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エクステリア門柱・塀・フェンス・バルコニー・アプローチ・庭園などを含め、建物全体の外観・外装などを総称する語。インテリア(室内)の対語。本来は乗物の外装、 住居の外観や外壁を意味する言葉。
エクステリアプランナー制度エクステリアの設計、工事管理に従事する者に、試験を通して専門技術者の資格を認定する制度。快適で豊かな住環境や生活環境の向上に寄与するため、知識や技術などの信頼性を高めることを目的に1996年に業界団体法人が創設した。
枝変わり(えだがわり)突然変異により、枝葉などの一部が他の部分と違う性質になったもの。本来の品種とは異なる性質を示し、一代限りのこともあるが、新たな品種として定着することもある。
枝透かし(えだすかし)混みすぎた枝を間引きして、日当りや風通しが良くなるよう剪定すること。美観と樹木の健康の2つの観点から実施するのがよい。
枝張り(えだはり)樹木の枝の広がり具合。左右前後に張っている幅のこと。
FRP(エフアールピー)繊維強化プラスチックのこと。FiberReinforcedPlasticsの略で、Fiberは繊維、Reinforcedは強化、Plasticsはプラスチック。強く、軽く、錆びる事もなく腐らないのが特徴。木造住宅のバルコニーや屋上庭園の防水剤、擬石,擬木などの建築材料のほか、門扉やポストなどにも使われている。
エントランス建物の出入り口、玄関のこと。
エントランスポール門まわりやアプローチ付近に設ける柱(ポール)。照明、ポスト、表札、インターホンなどを組込むことができるもの。
園路(えんろ)庭に設けられた小道のこと。

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大谷石(おおやいし)外構に用いられる石材の一つ。栃木県宇都宮市大谷町付近一帯からしか採掘されない世界的にも希少な自然石。採掘加工が容易で、耐火性に富むが吸水率が大きく風化しやすいが、それも「味わい」とされ、人気の石材。
オーナメント飾り・装飾品のこと。庭では主に、小動物の置物や彫像などで、数十センチ程度の小型のものを指す。
オーニングいわゆる日除け。テラス屋根とは異なり、主にシート状のものを指し、窓の外や入り口などに設けられる。固定式のものもあるが、引出式になっていることが多い。
オーバードアガレージ等に取り付ける扉で、頭上に跳ね上がる(スライド)もの。
オープン外構道路や隣家との境界を塀やフェンス、門などで遮らない外構スタイル。開放的な敷地回りになっており、外からは玄関までが見渡せるのが特徴。遮るものがないため、住宅への風通しや日当たりが良い。
オープンガーデン高い塀や生け垣などがない庭。特に、道路などに面して造られた開放的な庭のことを指す。
オブジェ庭に置く彫刻物などの添景物のこと。オーナメントと比べると大型のものを指す。
親子扉両開きの門扉のうち、片側の扉が他方より小さい形式のもの
折り戸(おりど)戸が折りたたまれて開閉する形式の戸。開口部が広く敷地の内側と側方にスペースがない場合に使用される。

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か行

    

外構(がいこう)建築用語では、建物本体と境界線までの間の工事のことを指す。エクステリアと同義に扱われることもあるが、エクステリアは塀や門、庭、植栽、アプローチ、車庫などの構造物を指し、外構は建物の周り全般を指すことが多い。マンションでも一戸建てでも、外観と合せて建築物の顔となるところ。造園と分けることもあるが、簡単な植栽工事なら外構業者がやってしまうので、外構の中に造園も含んで使われることもある。
外柵(がいさく)フェンス、柵で作った囲いのこと。木材、金網、金属の棒などで作った柵で、その形状は格子や金網など、さまざまデザインがある。
笠木(かさぎ)塀・手すり・腰壁・パラペットなどの頂部に施工する仕上げ材のこと。必ずしも石材、木材とは限らない。装飾性な意味あいもあるが、本来の目的は躯体を腐食から守るために設置される。
片開き(かたびらき)一枚の扉の片側のみを吊元として開閉する方式。一方向にしか開かない。
型枠(かたわく)コンクリート打ちの工作物を作る時などに使われる枠組み。作りたいものの大きさに合わせて、合板や角材で作ることが多い。
型枠ブロックCP土留めブロックとも呼ばれる。中にモルタルでなくコンクリートを入れるように作られたブロックで、ある程度の土圧を受けることを想定して使用される。外見は普通のコンクリートブロックに見えるが鉄筋が配置しやすく、コンクリートを流し込みやすいように中は空洞が大きい。
ガーデニング園芸・造園術・庭いじりのこと。造園との違いは自らが作るところに重点があるということ。
ガーデンファニチャー屋外で使用する、椅子やテーブルなどの家具。耐水性・耐腐食性の観点から、さまざまな材料・加工が施されている。
ガーデンルーム屋根、壁のあるテラスのことをいい、屋内から直接つながった空間をいう。通常は屋根材、壁材共にガラスやアクリルで外の景観が取り入れられるようにできている。サンルームもガーデンルームの一種。サンルームは太陽光を最大限に取り込める設計になっている。
カスケード人工的な小さい滝のこと。水を階段状に落とす洋風的な流れ。敷地に高低差のあるイタリア庭園で発達した。
金鏝仕上げ(かなごてしあげ)壁面・床面のコンクリートの仕上げ方法の一つ。コテで塗りつけ、定期ずりをして木ゴテでならしたあと、金ゴテで押さえ仕上げをする。ツルツルの表面で、掃除がしやすい反面、床面の場合は雨の日などに足を滑らせることがあるので、多用はされない。
カーポート住宅の敷地内に家屋に隣接させる形で造られる車庫。建物に付帯して設けられ、恒久的な屋根や壁がある車庫とは区別されるカースペース。またそこに設置する屋根のことを指すこともある。屋根は建築基準法上、建物と同じ扱いになるので建ぺい率などに注意する必要がある。
株立ち(かぶだち)維管束植物の形態のひとつで、一本の茎の根元から複数の茎が分かれて立ち上がっている様子のこと。
ガレージ屋根付きの車庫のこと。カーポートとの違いは、周囲を壁とドアがあるかないか。
灌木(かんぼく)生長しても樹高が約3m以下の木のこと。外構工事では細い幹が何本も伸びて株立ち状になっている樹木を指し、目隠し用にも利用される。

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基礎(きそ)土木構造物や建物構造物を、支持し安定させるための土台となる部分のこと。 構造物を安定させるためには、地盤の調査を行い、その地盤と建物の条件に適した土台づくりが重要となる。
キッチンガーデン食用植物(野菜、ハーブなど)やコンパニオンプランツ(野菜と愛称のいい草花)などを育て、台所用の食用植物の収穫と観賞のどちらも楽しむガーデニングの一種。
擬木・擬石(ぎぼく・ぎせき)外観を天然木や天然石に似せたコンクリート、または樹脂のこと。腐食しない・耐久性が高いなどの理由で、主に装飾目的で用いられる。
客土(きゃくど)土壌改良のため、他から性質の異なる土を運んで混入すること。またはその土のこと。
境界壁(きょうかいへき)公道や隣地と自己敷地を隔てる壁のこと。ブロック塀などが一般的だが、コンクリート一体型や、金属製エクステリア製品で作ることもある。
機能門柱(きのうもんちゅう) ポスト、表札、インターホンを組みあわせた門柱型のユニットのこと。デザインやカラーバリエーションが豊富な上、安価なことも特徴。コンクリート製の門や門袖を個別に設置するときと比べて工期も短い。

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クローズ外構・クローズドスタイル建物周辺のほぼ全てを塀で囲む閉鎖的な外構計画のこと。エクステリアの手法のひとつ。オープン外構に対する言葉で、門まわりや車庫なども住宅と総合的にアレンジすることができるので、一体感を持たせたデザインが可能。
グランドカバー地面(グランド)を覆う(カバー)植栽のこと。踏まれても大丈夫な繁殖力の強い植物や、水やりなど比較的世話が楽なもの、日陰でも枯れずに育つ植物等が主に選ばれる。代表的なグランドカバーは芝生だが、それ以外にもカラーリーフ類を植えることがある。
クレイジーペーブメントいわゆる乱張り。板状の石を割り、その自然形を生かした、不定形な石の張り方で、壁面や床面によく使われる。
車止め(くるまどめ)いわゆるカーストッパー。車止めを設置することで、駐車をするときに壁や車、フェンスや植栽など、後方にあるものに接触してしまうといった事故を防ぐことができる。

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蹴上げ(けあげ)階段の一段の高さのこと。階段の側面。蹴上げの高さには規定があり、建物の使用目的によって階段の幅や踏み面の長さ、蹴上げの高さが建築基準法で規定されている。住宅の場合、階段の蹴上げは23cm以下、エクステリアでは15~18cmが一般的。
鶏糞(けいふん)園芸用の肥料。ニワトリの糞を乾燥させたもので、チッ素、リン酸、カリを含む有機質肥料。
化粧ブロック(けしょうぶろっく)コンクリートブロックの一種でその表面に着色・塗装・スプリット・リブ付き等の仕上げを施したブロックのこと。表面に色や凹凸を付け積み上げただけで、化粧された壁面ができるように作られたものもある。
化粧目地(けしょうめじ)壁面やコンクリートの床面に模様付けのために設けられた目地。
建蔽率(けんぺいりつ)敷地面積に対する建築面積(建坪)の割合のこと。地域ごとに上限が定められている。

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高木(こうぼく)高木(こうぼく)とは、樹高が5mを超える樹木のことである。10m未満のものを小高木、20mを超えるものを大高木と呼ぶこともある。一般には、高木(こうぼく、たかぎ)は丈の高い(人の背丈以上の)樹木をいう。
広葉樹(こうようじゅ)被子植物のうちの双子葉類の樹木。幅が広く平たく、表裏のある葉をつける。桜・クヌギなど。
骨粉(こっぷん)園芸用の肥料。動物の骨を脱脂して乾燥し、砕いて粉にしたもの。緩効性のリン酸有機質肥料。
小端(こば)レンガなど細長い材料の面積の小さい部分のこと。(→小口、長手)
小端立て(こばたて)割栗石や煉瓦などの敷き込み方法の一つで、小端を上にして縦に敷く。
小端積(こばづみ)鉄平石などの細長い石材の小端を見せて積み上げる壁仕上げ。
コンクリートセメント、砂、砂利を水とともに練混ぜ一体化したもの。乾燥・硬化させて使用する。
コートヤード建物に囲まれた庭=中庭のこと。採光・通風に効果があり、通路、広場として利用したり、広さによっては樹木を植えることも可能。
コニファーひのき、杉やモミの仲間の総称。園芸的に品種改良された色彩や自然樹形の美しい針葉樹、特に外国から導入された品種を、コニファーと呼んでいる。
ゴロタ石(ごろたいし)広義には、地面に転がっている石ころのことをいう。外構工事では、主に玉石が波にもまれ磨耗し直径10cm程度になった石を指す。筑波ゴロタ、伊勢ゴロタなどが有名。
コンサバトリーガラスで囲まれたガーデンルームのこと。 フランス語のConserve(保存)に由来し、観賞用の植物を育てるためのガラスで覆われた小屋を指す。
コンテナガーデン鉢などの容器(プランター)で花や緑を楽しむこと。土の無いベランダや屋上に作られる。
コンポストコンポストとは、生ゴミや落ち葉などの有機物からできた堆肥のこと。外構用語では、有機質を腐食分解させながら堆肥や腐葉土を作るために生ゴミや落ち葉などをストックしておく場所または容器を指す。

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さ行

    

砕石(さいせき)細かく砕いた石。工場で岩石を破砕して製造されるコンクリート用の骨材。土間コンクリートの下地としても使われるが、角が尖っているので他の用途には不向き。粒の大きさによって呼び名が異なる。
左官(さかん)建物の壁や床、土塀などを、こてを使って塗り仕上げる仕事、またはコンクリートブロックやコンクリートを下地にモルタルで仕上げをする加工のこと。色々な表情や色を表現できるのが特徴。
砂岩(さがん)長石の砂粒が固まってできた岩石。建築・土木用の石材、砥石(といし)などに利用。
サービスヤード屋外の家事用スペースのこと。キッチンや勝手口付近に設けられる事が多く物干し場、物置き場、ゴミ置き場として使われることが多い。
サンクガーデン地面を掘り下げて一段低い場所に作った庭園や花壇のこと。沈床園(ちんしょうえん)ともいう。庭に立体感が出る。もともとは草花を鑑賞しやすいように考えられたもの。
散水栓(さんすいせん)庭の散水や外部の掃除などに使用される水栓。建物の外部出入り口まわりなどに設けられることが多く、また、地中に埋め込まれたふたつきの容器(散水栓ボックス)の中に設置することが多い。
残土(ざんど)建築工事及び土木工事などで建設副産物として発生する土のこと。正式名称は建設発生土(けんせつはっせいど)。
サンルームサンルームとは、日光をふんだんに採り入れるためにある、家からせり出したガラス張りの部屋。もともとは日光浴を目的として作られた部屋のこと。

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敷石(しきいし)通路(園路)・玄関先・庭などに、敷き並べた平らな石のこと。歩きやすくするために施す。素材や敷き方にはさまざまなバリエーションがあり、家の個性が出るところ。
敷きレンガ(しきれんが)床に敷き詰めるためのレンガ。昔ながらの赤レンガの他、最近ではさまざまな素材・形状がある。国産のものはJIS規格に則ったものがほとんどだが、海外からの輸入品も多く流通しており、混在させる場合は注意が必要。
下草(したくさ)シンボルツリーや樹木の足元にバランスを取るように植える低木や地被植物(グラウンドカバー)、宿根草などの総称。樹木の引き立て役になる。
自動灌水(じどうかんすい)植栽地に灌水ホースやスプリンクラーをあらかじめ設置して、水やりを自動で行うシステムのこと。電子制御で水やりの範囲・タイミングなどを指定できるものもある。
宿根草(しゅっこんそう)花が咲き、実がなってからも枯れずに毎年花が咲き、実をつけることを繰り返す草本植物のこと。種類により越冬気温が違う。下草として用いることも多い。
主庭(しゅてい)主となる庭。リビング、応接室、ダイニング等の主要居住部分に面した庭を指すことが多い。
ジョリパットアクリル系の壁仕上げ材の商品名。内外装に施工が可能。粘りのある特性を生かしコテやローラー模様の他、水で薄めることにより吹き付け仕上げも可能。自由度の大きな塗装用の材料。
ジュラストーン高硬度の石灰岩の一種。ジュラ紀(2億年前)の地層ででき採れたものでシダの模様が特徴。ジュラストーンというのは商品名で、扱う業者により呼び名が何通りかある。ライムストーン、ソルンフォーヘンなど。
常緑樹(じょうりょくじゅ)四季を通じて常に緑葉を保っている樹木。落葉樹に対する語。ただし各葉は幾年間も枯死しないのではなく,寿命は種類にもよるが1年から数年ぐらいで枯死落葉し,次々に新しい葉がつくられていく。
植栽(しょくさい)草木を植えること。または草木が植えられた空間そのものを指す。
シルバーリーフ銀白色の葉を持つ植物のこと。カラーリーフの一種で、涼し気な印象で、植栽のアクセントとなる。
遮光ネット日除け効果のある網状のシートのこと。シェードともいう。日光が強く差し込む場所などに設置する。気候に応じて、取り外しが容易にできるようにすることが多い。
伸縮目地(しんしゅくめじ)コンクリートが硬化する際に発生する収縮分を吸収するための施工。コンクリートで広い面を作ると、硬化時に収縮してひびが入る。その防止措置として、伸縮する目地部で吸収できるようにする。
伸縮門扉(しんしゅくもんぴ)アコーディオン門扉もしくはじゃばら門扉とも呼ばれる、伸縮する扉。アコーディオン式に左右に伸縮す。駐車場入り口に用いる事が多い。
シンボルツリー家の象徴となるような樹木のこと。多くは庭の正面に一本だけ独立して植栽されたもの。家庭ではシマトネリコ、ミモザ、ハナミズキ、ヒメシャラなど色々な種類の木が用いられる。
針葉樹(しんようじゅ)が針のように細長い裸子植物・球果植物綱の樹木のこと。庭・外構用語では、コニファーと呼ぶこともある。よく用いられるのは、マツ・スギ・ヒノキなど。

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素掘り(すぼり)樹木などを掘りとった状態を指す。または、地面を掘ったままの状態で、外構や庭などの準備として実施される。
スクリーン日よけまたは見せたくない部分を隠すための植栽や柵などのこと。いわゆる目隠しの総称。
砂敷き(すなじき)砂利などの砂を敷き詰めること。土だとぬかるんでしまう場所に敷き詰める。石の種類、特に石の色合いによって大きく印象が変わる。
スレートスレートは、良質な積層から自然に割り剥がした粘板岩を薄い板状に加工したもの。屋根を葺くために使われたり、内・外装材としても使用される。
素焼き鉢(すやきばち)上薬を塗らず700~800℃で焼いた陶製の鉢。

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石灰(せっかい)生石灰(酸化カルシウム)または消石灰(水酸化カルシウム)のこと。 炭酸カルシウムやカルシウムを指すこともある。庭づくりでは、土作りのために使われることが多く、酸性の土を中和させるための地盤改良剤(苦土石灰・くどせっかい)として用いられる。
また、砂敷きの一環として、石灰砕石を敷きつめることもある。
セットバック土地に接する道路の幅員が4m満たない時、道路の中心から2m後退して建物を建築すること。建築基準法に定められている。また、道路の反対側が崖、川、線路等の場合は、道路の端から4mセットバック(後退)しなければならない。下がった部分は道路として建築物を建築できないのみではなく、門や塀や擁壁、花壇さえも建築することはできない。
セミクローズドスタイルオープンスタイルとクローズドスタイルの中間的なスタイル。駐車スペース以外を門柱・門扉、フェンス、生垣などで囲む外構スタイルを指すこともある。宅内からの視覚的開放感もあり、防犯機能も適度にあわせ持っている。
セメント建築土木工事の材料として代表的な素材。石灰石と水を混ぜたもので化学反応を起こし硬化する。化学反応なので乾燥して硬化するわけではなく、気温が高い時の方が早く硬化する。
セメントに砂を加えものがモルタル。モルタルに砂利を加えたものをコンクリートと呼ぶ。
剪定(せんてい)樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。
前庭(ぜんてい)門から玄関までの空間で、家の顔ともいえる場所。門、門扉、階段、花壇、植栽、アプローチ、ポーチ、玄関等そこに住む人の個性、感性を表現できるところ。前庭には、一般的に車庫、駐車場を併設することが多い。

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造園(ぞうえん)庭園・公園・動植物園などをつくること。
雑木(ぞうき)自然の野山に自生する、木材としてはあまり利用されない樹木の総称。庭づくりでは落葉樹がよく用いられ、春には新芽が芽吹き、夏は葉が青々と茂り、秋には紅葉し、冬に落葉する。日本の美しい四季の移ろいを愉しむことができる。
袖壁(そでかべ)門扉の代わりにつくられる壁や階段の脇につくる壁。または建物から外部へ突出させる幅の狭い壁。目隠し・防火・防音などのために用いる。アイポイントにもなり、ポストや表札やインターホンなど取付けられる。
ゾーニング建築用語の一つ。敷地の中でエリアを分けて、空間を機能や性質によって分けていく計画手法。建物や庭の図面を描く際、目的にあわせてスペースを配分していくこと。
ゾロ仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが段差が付くことなく接していること。似た用語に「チリ」があるが、チリは小さな段差を付けること。

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た行

    

耐火レンガ(たいかれんが)高い温度にも耐えられるレンガのこと。バーベキューや釜に利用されることが多い。
タイル貼り(たいるばり)コンクリートブロックやコンクリートを下地にタイルを施したもの。タイル材質や貼り目地の種類で色々な表情や色を表現できる。
高生垣(たかいけがき)風除けなどを目的とした、背の高い生垣。
竹垣(たけがき)竹を組んだり編んだりして作った垣のこと。最近では耐久性の面から、竹に似せた人工素材を使っていることもある。
三和土(たたき)土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固める仕上げた方法のこと。コンクリートと比べると強度が低かったり養生期間が長く必要だったりするが、独特の風合いを味わえる。
玉石(たまいし)川や海岸で水に洗われ、角が取れて球形や楕円形になった石。 直径20~30cm程度のもので、外構工事としては石積みに利用したり敷き詰めて玉石敷きに利用する。
断面図(だんめんず)工作物や敷地全体を垂直に切った図で、工作物と敷地や道路の高低差関係を表すことができる。

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地区計画(ちくけいかく)都市計画法第十二条の四第一項第一号に定められている、住民の合意に基づいて、それぞれの地区の特性にふさわしいまちづくりを誘導するための計画。用途や意匠、壁面位置の制限、敷地の広さ、生垣やフェンスの構造などの決まりがあり、基準に満たないものは建築できない。
千鳥張り(ちどりばり)ジグザグな形状を指し、板張りやタイル張りの場合、つなぎ目を交互にした張り方をいう。ちなみに、ジグザグに釘や鋲を打っていくことを千鳥打ちという。
地被植物(ちひしょくぶつ)生類、苔類、ツル性植物、草木類などの地表を覆い隠す植物のこと。地肌を隠す為に植栽する。
中木(ちゅうぼく)1.2メートルから2.5メートルくらいの大きさの樹木。高木の物も若木のころは中木とされることもある。
駐車場シャッター(ちゅうしゃじょうしゃったー)駐車場入り口に設置するシャッター。単にシャッターともいう。駐車場入り口に設置するエクステリア商品としてはシャッター以外に、オーバーゲートや伸縮門扉、車止め等があるが、シャッターが一番閉鎖性にすぐれる。
チリ仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが小さな段差を付けて接していること。似た用語に「ゾロ」があるが、ゾロは段差がない状態を指す。

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追肥(ついひ)植物の生育過程で与える肥料のこと。
築山(つきやま)庭園の形式の一つで、石や盛土によって小高い山を設けたもの。または山そのもの。
つぎ木近い分類の植物同士をつないで、1つの植物として育てる方法のこと。数を増やしたい植物(穂木:ほぎ)をある程度の大きさでカットし、土台となる植物(台木)に切れ目を入れて挿し込み、一定期間周りを保護し、融合させていく。接ぎ木をおこなうことで、病害虫に強い・花つきがいいといった台木の性質を穂木に受け継ぐことができる。
蹲踞(つくばい)和風庭園の手を洗うために水を入れた鉢のこと。手水鉢(ちょうずばち)。石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに、茶客がつくばうことが語源。
坪庭(つぼにわ)周囲を建物や塀で囲まれた小さな庭。室内から見て楽しめる庭が多い。
積みレンガ(つみれんが)敷きレンガに対して壁を積み上げるためのレンガ。比較的柔らかめに作られており、補強用の鉄筋が通る穴が開いている。積み方や仕上げにはさまざまな手法がある。
ツル植物(つるしょくぶつ)茎がつる状で、壁やフェンスなどによじ登りながら生育する植物。定番のアイビー、つるバラ(クライミングローズ)、クレマチス(テッセン)、ニンドウ(ロニセラ)などが人気。

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低木(ていぼく)1.2メートル以下の、比較的低めの樹種。
手摺り(てすり)安全な歩行を補助する目的で、アプローチ、階段へ付けるバーのこと。自治体によっては、介護保険における住宅改修費用の給付の対象となる。
デッキお部屋との段差がほとんどない、建物から張り出す形で作られたスペースのこと木の板でしつらえたものはウッドデッキ、タイルで作られたものはタイルデッキと呼ぶ。
鉄平石(てっぺいせき)板状に割れる安山岩の石材名。長野県の諏訪地方・佐久地方に広く分布する。容易に薄板状になり化粧石・敷石などに用いられる。
テラコッタ粘土を素焼きにして作った器物。素焼き鉢と同じだが焼いている温度で名称が分かれる。テラコッタは1200℃~1500℃の高温で焼かれる。洋風な物をいうことが多く同じような材料で焼かれたタイルも含む事がある。
テラスリビングやダイニングから直接出入りできるようになっている、庭先に向いた広めの屋外フロアのこと。地面より少し高く張り出した部分。対して、バルコニーは2回以上に設けられた屋外フロアのこと。
天端(てんば)物の最上端、あるいは頭頂部の面のこと。 ”うわば”などともいわれ、ブロックにフェンスや笠木をつけず上部をコンクリートのみで仕上げる方法を通称、天端仕上げと呼ぶ
天然石(てんねんせき)文字通り自然に作られた石。産出国は全世界にわたり、地域によって特徴に違う石が採れる。切り出し石はタイルのように定形に成形したり、割れ肌の残る石をスライスして使う。石によって和風、洋風のどちらにもデザインできる。

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動線(どうせん)建築物・庭の設計時に想定する、人や車の動きの軌跡のこと。土地の形状・大きさに合わせて、ゾーニング等と同時に実施される。異なる種類の動線が交差しない、動線が長くなりすぎないように計画を練る。
土留め(どどめ)法面(のりめん)や崖が崩壊しないように土を留めることをいう。高低差のある地形で、土がくずれないように作られる構造物や、土を採取したり盛ったりするときに実施する。
擁壁も同じ意味で使われるが、擁壁は宅地造成でいう1m以上の高低差のある地形に作られる土木構造物であるのに対し、土留は花壇の縁取りなど小さなものも指す。
土木(どぼく)土石・木材・鉄材などを使ってする建設工事全般のこと。
土間(どま)建物内で床を張らず地面を露出したり、タイル張りなどにした所を土間・土間床という。
土間コンクリート打ち(どまこんくりーとうち)主に駐車場やアプローチをコンクリートで仕上げることをいう。コンクリートと下地(砕石)の間にはメッシュと呼ばれる鉄筋が入っている。
トレリス洋風庭園特有の工作物で、植物をからませるための格子のことをいう。
飛び石(とびいし)飛び飛びに配置された歩行用の石。アプローチに良く使われる。
ドワーフタイプ下草等の種類分けの1つ。背丈が低く小さい品種のこと。矮性種(わいせいしゅ)ともいう。

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な行

    

生コン(なまこん)生コンクリート(レディミクストコンクリート)。生コンは、工場で練り混まぜが終わり、まだ固まってない状態ですぐに工事現場へと配達されるやわらかなコンクリートのこと。
長手積み(ながてづみ)レンガの組積方法の一つ。名前の通り長手だけを使って、壁を縦に見た際にジグザグに見えるように積む。同じレンガを縦に積むか横に積むかの違いだけなので、小口積みとは構造的にほぼ同じ。ただし、壁の厚さが薄くなるため、強度の面では小口積みよりも劣る。目地パターンは、積み出しに半ますを用いる「半ます継ぎ」、七五分を用いる「二五分継ぎ」があり、強度的には半ます継ぎが優れている。
那智黒石(なちぐろいし)和歌山県那智山から勝浦にかけての海岸で見かける黒色の砂利。光沢があり、大きさは3~10cm程度で黒砂利の中で最高級品とされる。
苗床(なえどこ)発芽して間もない苗を育てる場所。

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二丁掛け(にちょうがけ)タイル名称の一種で二丁掛けタイルを略した呼び名。特に外装に用いる60×227の形状のタイルを指す。
庭木(にわき)観賞用に、庭に植えられる樹木。
庭木(にわもん)お庭出入り口に設置された門をいいます。

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布基礎(ぬのあつ)Tの字を逆にした断面形状の鉄筋コンクリートが、連続して設けられた基礎のこと。コストを抑えることができるが、構造物を点で支えるため、ベタ基礎に比べると強度に劣る。
布積み(ぬのづみ)石積みの一種で横目地を水平にして目地が互の目をなしている積み方。仕上がりはきれいであるが、堅固な石積みではないので低い石積みに用いる。
塗厚(ぬりあつ)左官の各塗層ごとの、塗りつけた面積における平均の塗り厚さ。
塗り壁(ぬりかべ)外壁などの仕上げに塗るもの。塗装剤。塗り壁は他の外壁材と違いさまざまな模様を付けることができる。

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根切り(ねぎり)基礎や地下構造物を作るため、地盤を掘削すること。 外構工事ではブロックやレンガを積む際に、強度を持たせる為に根切りし下地としてコンクリートを流し込むのが一般的。
根回し(ねまわし)樹木を安全に移植するために、あらかじめ側根などを切り詰めて、細根を新しく発生させること。移植予定時期の半年から一年くらい前に、太い根を数本残して全体に根を切り詰め埋め戻して置く。
根詰まり(ねづまり)鉢やコンテナなどで栽培している植物に起こる状態。 容器の中で根が伸びて窮屈になり、通気や排水、養分の吸収ができなくなる。

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延べ段(のべだん)一定の幅をもった直線形の敷石。正方形や長方形の切石を使用した真の延べ段、切石のほかに玉石などを混用した行の延べ段、玉石などを敷き詰めた草の延べ段がある。
濃度障害(のうどしょうがい)薬剤や肥料の濃度が高すぎるために、葉が黄変したり枯れたりすること。

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は行

    

配筋(はいきん)引張力を得るために、コンクリートの中に入れる鉄筋のこと。 鉄筋は構造計算でその入れる位置や筋径、間隔を決定する。
排水枡(はいすいます)排水設備の設置時に使用するコンクリートで出来たマスのこと。水回りから出る排水や汚水を敷地外の排水本管へ流す際に、ごみ溜(た)めの役割を果たす。定期的な清掃が必要。
配置図(はいちず)敷地の形状と建物の配置を示した図のこと。土地がどれくらいの広さで、どのような形をしているのか、建物の向きはどうなっているかなど、工事計画を立てる上では不可欠なもの。
パイン材(ぱいんざい)マツ科(針葉樹)からとれる建材のこと。ヒノキ材と同程度の硬さで、年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴がある。床材や壁材などの内装材として人気が高い。
バークチップ木の樹皮を砕いたもの。花壇やプランターに入れて、土の乾燥を防ぐ。これに対して、ウッドチップは、木材そのものを砕いたもの。
バックヤード裏庭のこと。建物の裏部分に作り庭。家庭菜園、洗濯干し場などの外部の生活空間として実用目的として利用することが多い。
刷毛引き仕上げ(はけびししあげ)左官仕上げの一つ。塗面に刷毛を引いて仕上げること。金コテ仕上げのあとにコンクリートが少し乾いてきてからハケを引いてザラザラに仕上げるため、細い線が入る。雨の日でも滑りづらいため、床仕上げなどによく使われている。
パース目で見たように、そのまま描く方法を透視図法で表したもの。遠近法の一つで、人がものを見る場合、手前の物から遠ざかるに従って対象物が小さく見える。これを平面状に表現する図法。
バードバス鳥の水浴び台。水を貯めた鉢で作った人工的な水たまり。
跳ね上げ門扉(はねあげもんぴ)カーポート用に開発されたパネルが回転しながら上昇するタイプの門扉。アコーディオン門扉に比べると床の勾配や仕上げに影響されにくいのが長所。
パーゴラ住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚。日陰棚(ひかげだな)、つる棚、緑廊(りょくろう)のこと。藤棚が代表的。
パティオ床がタイル張りとなったスペイン風の中庭が本来の意味。単に小規模の庭園という意味で使われる場合もある。
パラストーン石英石のこと。 特徴的な真珠の光沢を醸し出す自然石。敷石として使用されることが多い。色味が明るく変色しにくい。
バリアフリー高齢者、身体障害などの生活や行動を妨げる障害をなくすこと。外構・庭では段差を少なくしたり、スロープを設けたり、手すりを設置したりすることが多く、自治体によっては補助金・助成金の対象となる。
バルコニー建物の2階以上の開口部の壁面から、外に張り出した部分。
ハンギングコンテナを吊るしたり壁に掛けたりして、植物を横や下から鑑賞する方法。
ハンギングバスケット植物を植える、プラスチックやワイヤーのかご。ハンギングに吊るす。

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ビオトープ生物の生息環境を意味する生物学の用語。生きものたちがやってくる場を庭に作り出すこと。
表札(ひょうさつ)玄関に設置する住む人の氏名を記したエクステリア商品。板状のものが主流だが、立体的なものもある。素材は木、金属アクリル、ガラスなど多彩。
ピンコロ9cm角くらいのサイコロ形の石材のこと。ピンコロ石ともいう。花崗岩などからできている物が多い。

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ファサードファサードとは、フランス語で建物の正面 という意味。アプローチや駐車スペースのほか、家の外観にとりつけた門柱や表札などを含む。
ファンクションユニット機能門柱。ポスト・照明・インターホン・表札の機能をまとめて設置できる多機能な門柱の総称。
フェンス垣根・柵・塀など、敷地内と外部を仕切るものの総称。
フォーカルポイント英語で「焦点」という意味。庭・外構では、庭の中に造られた、視線を集めるポイントのことをいう。
踏面(ふみづら)階段の足を載せる板の上面のこと。建築基準法では15cm以上と定められている。
プレゼンテーションデザインや設計の発表、お客様への提案。詳細な設計よりコンセプトの説明に重きをおかれる。略してプレゼン。
腐葉土(ふようど)落ち葉が堆積し腐った土。養分・水分や地温を保ち、排水がよい。園芸に利用する。
フロントヤード前庭のこと。主に門や玄関前のスペースを指す。⇔バックヤード
ブロックコンクリートを箱型に固めた建築材料。積み上げて壁・塀などを作る。

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平面図いわゆる「間取り図」のことで、主要部の寸法が書き込まれ、敷地や、間取りを把握するのに最も適した図面である。設計図書のなかでも基本となるもの。
壁泉(へきせん)壁につけたオブジェから、水が流れ出るように作られたもの。
ベランダ建物の開口部の壁面から、外に張り出した部分。

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防草シート(ぼうそうしーと)雑草が生えないように敷く布。遮光率の高い素材を使用し、光を遮ることで雑草が生えることを防ぐ。布は通常、望ましい植物の周りに配置され、他の成長が望ましくない領域をカバーする。
ポーチ玄関から外へ張り出している部分で、屋根がついているところ。
ポスト郵便受けのこと。機能的には、壁に埋め込むタイプは前入れ後ろ出し、壁に取り付けるタイプは前入れ前出し、柱に取り付ける独立型は前入れ前出しと前入れ後ろ出しの両方がある。デザイン的には和洋風共にバリエーションが豊富である。

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ま行

    

埋設管(まいせつかん)雨水、汚水、給水、ガス等の供給処理のために地下に埋められた管の総称。土中にあるので、各種工事の掘削時には破損しないよう注意が必要。
前庭(まえにわ)門など敷地への入口から建物玄関までの間に作られる庭のこと。
間口(まぐち)土地・家屋などの正面の幅のこと。土地・建物の長さを表す「奥行き」の対語。
枕木(まくらぎ)本来は鉄道のレールの下に横に敷き並べる部材のこと。その廃材が庭づくりの資材として使われるようになった。アプローチやカースペース、ガーデニングの資材として敷いたり、立てたりする。
マルチング土の表面を紙やプラスチックフィルム等の被覆資材や、砂利やレンガチップ・バークチップ等で覆うこと。地表面の飛散、肥料の流亡防止、雑草の生育抑制、保温、保湿による植物生育の促進などの効果が得られる。

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御影石(みかげいし)建築や墓石に使われる花崗岩(かこうがん)のこと。「御影」という名前は、兵庫県神戸市の地名に由来し、御影の北端に位置する六甲山地に花崗岩が産出したことから。庭石として用いられることが多い。
水あげ(みずあげ)挿し木用の挿し穂の切り口を水につけて、水分を吸収させること。 また、切り花など茎の切り口から、水分を吸収させること。
水糸(みずいと)建築や建設工事などで、水平を出すために用いる黄色い糸。水は水平という意味。
水勾配(みずこうばい)雨水や汚水などを排水するためにつけるゆるい傾斜。一般に建物の樋や土間床の仕上げ勾配などに用いる。
水抜きパイプ(みずぬきぱいぷ)水はけを目的に、擁壁や型枠コンクリートブロックに設けるパイプのこと。背面の浸透水や湧水を前面に排出する。
水盛(みずもり)工事を着手する前に、構築物の正確な位置・高さ・水平などを出すための作業。一番はじめに行なう作業で、最も重要な作業だともいえる。古くは、細長い材に溝を掘って水を盛り、これを土台面などにのせて水平を測った。水盛缶というバケツに、先端にガラス管を付けたゴムホースをつなぎ、連通管の原理で測るものもあった。今では、水平器やオートレベルが使われている。水盛のほか「やりて」ともいう。

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ムカゴ植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。小さな球根。主として地上部に生じるものをいう。
ムラ直し(むらなおし)左官工事の一種で、塗り厚または仕上げ厚が大きいとき、あるいはムラが激しいときに、下塗りの上に塗りつけること。しごきともいわれる。

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目地(めじ)石・レンガ・コンクリートブロックなどの組み積みや、タイルなどの貼り付けの際に、部材の接合部に
できる継ぎ目のこと。
目地砂(めじずな)インターロッキングやレンガ敷きのときに、相互のかみ合わせ効果を発揮させるために目地に入れる砂のこと。
メッシュフェンス網目状の外柵のこと。 通気性が良く、植栽などと組み合わせて使用されることもある。主にスチールの溶接金網に塗装して作ったパネルを柱に取り付けていく。
メインガーデン主庭のこと。
目土(めつち)芝生の上に土や砂をかぶせること。表面のデコボコを直したり、地温を保ち芝生の生育を促したり、芝生の根の乾燥を防いだりと、さまざまな効果を狙って施工する。

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木樹脂(もくじゅし)人工木材のこと。樹脂素材(ポリプロピレン)の硬いプラスチック素材と天然木を粉末状にした木粉を混ぜ合わせて、高温高圧で押し出して生成する。天然木とほぼ同様の質感を持ちながら、耐久性が高く経年使用でのソリや色あせも少ない。樹脂に色をもたせればペンキ塗りなども不要で、メンテナンスが楽なことからウッドデッキ等でよく使われている。
木レンガ(もくれんが)煉瓦状に作った木製のブロック。建築・舗装材などに用いる。室内の土足で歩く場所に使用する他、防腐処理をして、庭などに設置することもある。
盛土(もりど・盛り土)低い地盤や斜面に土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作る、または周囲より高くする工事。土そのものを指すこともある。
モルタルセメントに砂と水を加えて練りまぜたもの。レンガや石を積み上げるときに結合剤として用いたり、基礎や壁の仕上げに使う。
門扉(もんぴ)外構に設ける門の扉のこと。 素材はアルミ、鋳物などが一般的だが、木製や鉄製のものなどもあり、デザインもさまざまなものがある。
門柱(もんちゅう)門扉の両脇の柱のこと。
門柱(もんとう)門柱・門袖に取り付ける電灯のこと。

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や行

  

役物(やくもの)タイルや瓦などの建築材料で、一般的な形状では納まらない場所(門柱角など)に使う特殊な形状のもの。対して、一般的な形状のものは「平物(ひらもの)」という。
破れ目地(やぶれめじ)縦の目地が上下の段でずれているもの。馬目地の別称として使うこともある。

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誘引(ゆういん)ツル植物を支柱にからませること。
U字溝(ゆーじこう)断面がU字形のコンクリート土木材料。また、それを使った排水溝・用水路などをいう。
ユニバーサルデザイン年齢や性別、生涯の有無に関係なく、誰もが利用しやすいように考えられ設計されたもの。特定の障壁を解消するという、バリアフリーから一歩進んだ発想とされる。

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容積率(ようせきりつ)敷地面積に対する建物の延べ面積の割合。物件表示などでは、最大容積率の数値を表示している。
養生(ようじょう)打ち込んだコンクリートやモルタルが十分に硬化するように、低温・乾燥・衝撃などから保護する作業。また、周囲の汚損を防ぐために布やビニール、板などで保護をすること。
擁壁(ようへき)土木工事で土を切り取った崖や、盛り土を保持するための壁状の築造物。斜面などの水平土圧に対して、壁自重や土砂の崩壊を防ぐために造られる。構成材料から、コンクリートブロックあるいは間知石で造られる練積み造擁壁、無筋コンクリート造擁壁および鉄筋コンクリート造擁壁に区分される。
腰壁(ようへき)壁の仕上げが上下で違う場合の下部の壁のこと。
四つ目垣(よつめがき)竹垣の一つ。竹を立格子状に組んでいる竹垣のこと。
余盛(よもり)沈下を見こして、多めに土を盛り上げること、または盛り上げた部分。宅地造成などで盛土工事をした場合、土の性質により差はあるが、転圧、締め固めをしても工事終了時間とともに沈下してしまうため。
寄せ植え(よせうえ)ひとつの土に複数の植物を植えること。ひとつの鉢で複数の植物が楽しめ、個性を出した鉢が作れる反面、複数の植物の育ち方や適する土や肥料を把握しておかなくてはならないなど技量や知識が試される。

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ら行

    

ライトアップガーデンライトなどを使って建物や木、オブジェなどを照らすこと。
落葉樹(らくようじゅ)低温や乾燥の続く期間、すべての葉を落として休眠する樹木の総称のこと。秋には紅葉が楽しめ、落ち葉が風情を醸すことで、シンボルツリーとしても人気。
ラティス、ラチス建築的には斜めの部材。ガーデニング的には斜め格子の木製や樹脂で出来たパネルのこと。
乱杭(らんぐい)花壇の縁どりや池の護岸などに、木などの杭を不規則に打ったもの。
乱貼り(らんばり)石材を貼る時に目地のラインが規則正しくならない自然風な貼り方。さまざまな形や色の違いが魅力で、庭の雰囲気を華やかに明るく変えてくれる。
ランドスケープ景観を構成する諸要素。ある土地における、資源、環境、歴史などの要素が構築する政治的、経済的、社会的シンボルや空間。または、そのシンボル群や空間が作る都市そのもの。

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立面図(りつめんず)敷地全体を外側から見た図のことで、工作物の立面形状や植栽のボリュームなどを表すもの。
立水栓(りっすいせん)柱状になっている水道栓のこと。柱に高さがあるので、水道をひねるのが楽になる。
リシン吹き付け(りしんふきつけ)細かな砂利や砂などの骨材と、塗料を混ぜたものをコンプレッサーで吹き付ける方法。 混ぜられた骨材によって凹凸ができ、ザラザラとした砂壁風の仕上がりが特徴。
リフォーム居住の改築や改装のことで、特に内外装の改装を差す和製英語。
両開き(りょうびらき)左右同じ大きさの2枚の扉を持ち、それぞれ反対側の端部を吊元として開閉する方式。

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ルーフ屋根・屋上のこと。

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レイズドベッド石やレンガ、枕木などを積み、地面よりも高く作った花壇。
レッドシダーヒノキ科クロベ属の常緑大高木。心材は赤暗褐色で軽軟。建築・建具用材として北米から輸入される。ウッドデッキ制作に最適な木材ともいわれている。
煉瓦(れんが)粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体などに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。花壇や境界壁、門柱を造作したり地面に敷きつめて使う。

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ロートアイアンロートとは”加工した”、”鍛えた”、”細工した”という意味。鉄を手仕事によって造形して作った鍛鉄(たんてつ)。
ロックガーデン石や岩のすき間に、乾燥に強い植物や山野草などを植え込むガーデンスタイル。石や岩を組み合わせて造る庭。または、高山植物などを育て鑑賞するための花壇のこと。多孔質の火山岩などを配し、水はけがよくなるよう工夫
露地(ろじ)屋根などの覆いのない、露出した地面のこと。
ロゼット地際から出た葉が、地面に寝て放射状に広がった状態。

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わ行

矮性種(わいせいしゅ)下草等の種類分けの1つ。背丈が低く小さい品種のこと。ドワーフタイプのこと。
ワイルドフラワー古来より人の手を借りずに原生してきた植物のこと。造園手法としては、一年草の種をまいて自然の野原のような風景を作る方法のこと。
割石積(わりいしづみ)石積み用に加工、または単に自然石を割った石を積み上げた擁壁のこと。
割り肌(わりはだ)石材の表面仕上げのひとつで、石を割ったままの質感を出すこと。
割れ石(われいし)石材を割った、形が不定で鋭い角や縁をもつ石のこと。

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外構とエクステリアの用語を知れば、もっと快適な住まいづくりが叶う!

いかがでしたでしょうか?上記の用語は一例です。実際は職人さんや工事業者の間では、もっとたくさんの用語が飛び交っています。分かりやすい言葉で説明してくれる人も多いのですが、「分かっていること」前提でお話が進むこともあります。自分で調べても分からない言葉があれば、きちんとその場で確認しておきましょう。
また、きちんと用語を理解した上で、外構・エクステリアづくりにのぞむと、自分の思いを職人さんや工事業者にわかりやすく伝えることもできます。外構・エクステリアは、自宅と同様、永くお付き合いするものですから、後悔はしたくないもの。快適な住まいづくりのためにも、しっかり知識をつけておきましょう。

外構・エクステリアのことなら、KGコンシェルジュにぜひご相談ください

KGコンシェルジュでは、外構・エクステリアのご相談を随時お受けしています。これから外構設備を整えたい、現在の施設をリフォームしたい、メンテナンスをしたい…どんなご相談にも、KGコンシェルジュのプロスタッフがお応えします。ご相談は、お電話またはメールにてお気軽にどうぞ!

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