庭.pro / KGコンシェルジュ お庭と住まいのお役立ち通信【2022年9月号】
【お庭と住まいのお役立ち通信】は「庭.pro(ニワドットプロ)」「KGコンシェルジュ」の各サービスをご利用いただいたお客様に、お庭のことから住まいや暮らしのちょっとタメになるアイデアや実例をご紹介しています。
【お庭と住まいの豆知識】外壁塗装は春と秋がおすすめ!
お住いの近くで「外壁塗装」をしているお家を見かけると、「外壁塗装って必要なの?」と思っている方はいらっしゃいませんか?
外壁の果たす役割は、柱と同様に家を支えることが第1ですが、そのほか遮音・耐火・耐水・耐熱など様々あり、地震や台風などの災害や火災などに見舞われた時に家を守る役割もあります。
その外壁も5年、10年と年を重ね、紫外線や風雨にさらされるうちに、ジワジワと劣化が進行していることに日頃はなかなか気が付きにくいものです。
一般的に外壁塗装の目安年数は新築からまたは前回塗装をしてから10年と言われ、また外壁塗装にもっとも適した季節は、塗料が乾きやすい「春(4~5月)か秋(9~10月)」と言われています。
・日照時間があって空気が乾燥していて塗料が乾きやすい
・工事中の在宅ストレスが少ない(※塗装中は基本的に窓を開けられないので、気候の良い時期なら窓を閉めていても過ごしやすい。)
しかし、ここ数年9月・10月が台風の怒涛の襲来に見舞われているため、なかなか秋のベストシーズンでの施行が難しくなってきていますので、東北など寒冷地でなければ、11月中旬くらいまでを目安にしてもいいでしょう。
外壁塗装を検討したほうがいいサインは?
では外壁の劣化はどのように見分ければよいのでしょうか?
1、外壁の色あせ
2、外壁を触った時に白い粉が手に付く
3、外壁の剥がれ
4、外壁のひび割れ
5、サッシ回りなどの継ぎ目の劣化、亀裂
10年以上外壁塗装をしていない、または、上記のような症状が見られる場合は、できるだけお早目に「外壁診断」をしてみるのもお勧めです。
地域密着の信頼の置ける塗装工もいますので「外壁塗装.pro」にお気軽にご相談ください。
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